「防災グッズはそろえたから安心」――そう思っていませんか。大地震で命を左右するのは、「何を持っているか」ではなく、「その瞬間に動けるか」です。本書は、35年以上にわたり人の安全を守ってきた警備のプロが、災害現場で培った経験をもとに、地震発生直後の身の守り方から、その後の暮らしまでを具体的に解説します。家具の配置・固定、備蓄、トイレ対策、在宅避難と避難所の見極め、帰宅困難時の判断、家族との連絡方法、さらに火山噴火・火山灰への備えまで網羅。大切なのは、知識を集めることではなく、いざというときに動ける準備。命と暮らしを守るために、今日からできる防災を始める一冊です。
