兄のように慕っていた幼馴染の瑛に押し倒された翌日から、何も知らない婚約者の広夢の提案で3人での同居生活が始まった…。昨夜のことは忘れようとするが、瑛の今までと変わらぬ優しさにもドキドキしてしまう桜。一方、広夢は瑛がいるのに桜をお風呂に誘い、彼女が自分のものだということを確認するかのようにSEXする。ある日、桜は熱を出して寝込む。そんな彼女を心配し看病する瑛だが、『兄』としての自分を求める桜に思わず深く口づけ「…愛してる」と自分の本当の気持ちを告げてしまう。突然の告白に戸惑う桜。その時、広夢が帰宅して…!?