あらすじちょっと不思議な商店街にある不動産屋に勤務する雨宮司は、顧客の一人である魔法使い・美月に猛アプローチされる日々を過ごしていた。美月の条件に近い物件をいくつも紹介するも、最終的に「司が一緒に住んでくれるなら」と困った注文をされる始末。この状況を打破しようと自分にはパートナーがいると嘘を吐く雨宮だが、その日から身の回りで異変が起き始め…?自信家魔法使い×クーデレ眼鏡のすこしフシギな恋のお話。
バナナさん通報4.0ファンタジーの短編集。殆ど同じ世界観だと思うんだけど(透明人間の話も実は繋がってた)ラストの話は違うのかな?皆可愛い話で、短編にありがちのせっかち。魔法使いの話が一番落ち着いて読めた。ほっこり好きな人は良いと思います2020/09/25いいね