周囲に馴染めず、息を潜めるように生きるミモザ。そんな彼女の凍った心を溶かしたのは、花屋の店員・光だった。光は、驚くほどに人の機嫌を察し、欲しい言葉をそっと差し出してくれる「気遣いのかたまり」のような人。彼との出会いによって、ミモザの日常は彩りを取り戻し、閉ざしていた世界へ一歩を踏み出す勇気を得ていく。しかし、光の完璧すぎる優しさの裏には、空虚が隠されていた。差し出す手と、握り返す手。不器用な二人が織りなす、欠けた心を満たし合う救済のハートフルストーリー。 ※「月曜日、君と会えたら」1~3巻をまとめて収録したものです。重複購入にご注意ください。
