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既刊(1巻 最新刊)

人と、人ならざるモノの“願い”と“呪い”渦巻く、皇都・赫連。その歓楽街随一の妓楼・南陽楼に、真夜中にだけ開くという不思議な小道具屋があった。そこで扱われているのは、夜の花街を妖しく彩る妓女たちの仕事道具。店を切り盛りしている店守の珠葵(シュキ)は、仕事の丁寧さと困り事の相談にも乗ってくれる気安さから、妓女たちから頼りにされていた。ただしそれは彼女の“表”の顔。珠葵には、人ならざるモノの調査処罰を行う専門部署・御史台更夜部の依頼を受けるという“裏”の顔があって――
既刊1巻
  • 南陽楼の店守

    740

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