凍てつく河

凍てつく河

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伝説の助産婦を描く傑作胸熱歴史ミステリー。 1789年11月、アメリカ・メイン州。  凍結したばかりのケネベック川で男性の遺体が見つかった。男は地域の鼻つまみ者バージェス。町の医療を担う助産婦で治療師のマーサは、検分を依頼され殺人と断定するが、治安判事ノースの差し金でやってきた若いエリート男性医師は溺死を主張する。一方、マーサはバージェスの死を牧師の妻レベッカに知らせに行く。その年の夏、マーサは全身に怪我を負ったレベッカの手当をした時に、バージェスとノースから性暴力を受けたと聞いていたのだ。マーサはバージェスの死因を問う件、そしてレベッカの性暴力被害の真偽を問う件と、ふたつの裁判で証言をすることになる。当時レイプは死刑に該当する重罪であったが、実際には男性に有利な判決が下されることがほとんどだった――。  建国初期の米国に実在した伝説の助産婦マーサ・バラード、その日記と並外れた生涯に着想を得た、傑作胸熱歴史ミステリー。2026年CWAゴールドダガー賞最終候補作! (底本 2026年9月発売作品)
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  • 凍てつく河

    9月4日発売予定

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