あらすじ消えゆくものと受け入れるべきもの。時代の交差点で紡がれる、少女と先生の幻獣医療譚。 「魔術師」である少女・ツィスカは獣医師見習いとして、傷ついた幻獣たちを癒すと共に自身の在り方を模索していたのだが…。
モモさん通報5.0ファンタジーとノスタルジックとこう言う世界観、良いなぁ。読み手にとって好き嫌いがハッキリしてそうなのと、今や苦手に思う人の方が増えてるんじゃないかなと思うと、寂しく思う。レイ・ブラッドベリが久しぶりに読みたくなった、そんな良作。2019/05/19いいね(2)