「まずい本当に、あいつがこんなにかわいく見えるなんて――」雨の日のアクシデントを機に、悠生への恋心を自覚してしまった知早。「なかったことにはできない」と、予期せぬ胸のときめきに激しく動揺し、必死にブレーキをかけようとする。しかし夏休みが明け、悠生の高校の学園祭を訪れた知早は、学校で生き生きと過ごす等身大の彼の姿を目の当たりにする。自分といる時に少し無理をして、大人になろうと背伸びをしてくれていた悠生の健気さを知り愛おしさは加速していくが、同時に年の差への葛藤も生まれ――。そんな中、過去のトラウマの元凶である“先生”と予期せぬ再会を果たしてしまい……。■収録内容「おくびょうな恋の咲かせ方」6~10話描き下ろし4P

