あらすじ第15回メディア芸術祭 新人賞獲得作品にして鬼才・西村ツチカ、衝撃の初単行本!「おんがえしの夜」「君はヒラリ」「窓」「ヒロジが泣いても笑っても」「ピューリッツァ賞」「黒岩さん」の6編を収録。本作品は、2010年に徳間書店より紙単行本として出版されたものを、太田出版が2016年に電子書籍化したものです。
ブドウさん通報5.0切り取った空間を 重ねた 連続は 意味を持つ 記憶となる西村ツチカも、異世界経とか、今主流の流行りの漫画家たちも「シンプルなタッチ」。乱暴な言い方すれば一緒かも。だけど、ノスタルジックさ、キュートさの中に、蠢いてきた葛藤や懊悩の跡も同時に受け取らせる。神秘的と言うのか。絵あることが、余計そうおもわせられるのか。 1枚1枚のカッコ良さ。あと評価や貧乏孤独にビビってしまうなら、プロとしてはものづくり、創作はしないほうがいいよ。2020/07/29いいね