隣国・沈寧(じんねい)によって突如滅亡に追いやられた弓可留(ゆっかる)国。若き歴史学者の慈空は王太子から宝珠『弓の心臓』を託されたが、もうひとつの宝珠は沈寧に奪われてしまった。なぜ神は祖国を見捨てたのか。同じく宝珠を狙う風天や日樹らと行動を共にしながら、慈空は初めて神を疑う。そのとき見えてきた「世界のはじまり」とは――。神と王の相克を描く大河ファンタジー、ここに開幕。 ※本書は文春文庫より過去に配信された作品に加筆修正し、新たに掌編を加えた新潮文庫版となります。重複購入にはご注意ください。
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神と王1 亡国の書(新潮文庫nex)