金沢怪談

金沢怪談

作者:
出版社:
-
750
加賀百万石の優美な街並みに潜む、もう一つの金沢。怪異と人が織りなす古都の怪談集!空襲を逃れ、古い歴史と建物が今なお色濃く残る北陸の古都・金沢。兼六園や茶屋街といった華やかな観光地の裏側には、地元で語り継がれる奇妙な噂や幽霊たちの気配が密かに息づいている。金沢市内の名所や住宅街から能登・加賀エリアまで、営業マンとして石川県内を駆け巡った地元出身在住の著者が総力取材。過去から現在まで地域ごとに紡がれる怪異体験を収めた本書は、いつもの街の風景をどこか愛おしく、そして少し怪しく塗り替える一冊!収録話一部●金沢市(都心・繁華街エリア)【金沢城公園】旧校舎時代から残る異界の気配 【片町の○ビル】雑居ビルのエレベーターに潜む女達【新聞に掲載された霊】乙丸陸橋で目撃され記事になった親子【犀川】川にまつわる惨劇と消える飛び込み客 【はまぐり坂】坂道に蠢く黒い影と狂気に落ちた僧侶 ●金沢市(東部・卯辰山・ひがしエリア(城東・浅野川流域)【ひがし茶屋街】深夜の街並みに現れる人懐っこい怪異 【卯辰山の火だるま】山道で遭遇した燃え続ける男の幻影 【卯辰山の無縁墓地:荒廃した墓地から響く声と子守歌【解剖墓地】献体者の石碑が立ち並ぶ場所の恐怖●金沢市(南部・文教・住宅エリア)【寺町】町を彷徨う霊を閉じ込める寺院の結界 【K病院】深夜の病院を彷徨う異形の手足の怪 【金沢市南部の奇妙な会社】封鎖された奇数階に蠢く怪奇現象 【八日市の事故】巨顔の老婆と折れた首の女が招く事故 【H公園】車に乗っていた人形のような少女の影 【長坂台の裏道】井戸の遺体とすれ違いざまの呟き ●金沢市(北部、沿海、水辺エリア)【小坂町の用水路】真夜中に水路を歩く怪しい音の正体 【金石海岸】海の中から語りかけてくる不気味な水死体 【血の川】公園のトイレに貼りつくずぶ濡れの女 【パーキングエリア】古戦場近くのPAで襲う金縛り 【天狗の森】迷い込んだ森で響く不気味な女の笑い声 ●白山市【スキー場の橋】スキー場の橋の向こうで友人に憑依した霊【五歩市踏切】自殺が相次ぐ踏切に立つ濡れていない男達 【S高原のロープウェー】首が180度回転したキャビンの女性【鳥越城跡】一向一揆の惨劇が残る地に佇む異形●能美市【天狗橋の横穴】天井から落ちる靴と岩穴の呻き声 【旧無患子トンネル】鉄格子の奥から響く怒声と闇の出口●小松市【奇妙な葬送】斧で棺桶を叩き割るトラウマの火葬風習 【遊女の墓】首の長い灰色着物の女が解く金縛り●羽咋市【猫の目の交差点】道路の真ん中で手招きする帽子の女【荒屋バイパス】未舗装の崖っぷちに佇む線香臭い女●野々市市【野々市駅】線路から駅舎を見上げる無数の餓鬼●志賀町【ヤセの断崖】岩場に引っかかる遺体と耳元の声●穴水町【旧・七海第二隧道】廃トンネルの奥から呼ぶ引き込みの声 ●内灘町【内灘放水路】供え物を踏んだ後に背後から迫る足音 ほか収録。

金沢怪談の他の巻を読む

一覧
  • 金沢怪談

    8月31日発売予定

通知管理

通知管理を見る

販売後に設定できるようになります

金沢怪談のレビュー

販売後に書けるようになります

金沢怪談

金沢怪談

750