木星衛星の発見,金星の位相変化,超新星の出現.天文観測の諸発見により天動説への信頼がゆらぐなか,地動説の正当性を確信するガリレオはその立証に着手する.宇宙の仕組を科学的方法にもとづき探究した本書は,近代物理学の黎明を告げる重要著作となった.下巻では,地球の自転と公転,その根拠として潮汐について論じる.詳細