フラストリア公爵家のルシルは15歳の時にカダール王国第一王子シェザードと婚約をした。シェザードに惹かれていたルシルだったが、彼の冷酷な性格によって「嫌われている」と勘違いしてしまい、彼の弟であるアルタイルとばかり一緒に過ごすように。しかし、そんなルシルを見たシェザードは心を闇に蝕まれ――自らの刃によって、ルシルを殺してしまう。シェザードを愛していたルシルは、死の淵で出会った女神に願う。もう一度、彼との人生をやり直すチャンスが欲しいと・・・・・・。ルシルの願いは叶い、死に戻りに成功する。期限は、「殺される日」までの一年――。「二度と悲劇を繰り返さない。」 愛する婚約者の心を救うため、ルシルのかけがえのない一年が始まる・・・・・・。
