王太子エドアルドを疎む父王の画策により、魔の森の拡大を阻止し、失った領土を取り戻すべく魔獣討伐隊を率いて境界の村セルファへと旅だったエディ。 王宮に残された僕は、ソラの民としてこの世界のことを学び、エディの無事を祈りながらその帰りを待っていた。 そんなある日、僕はトリアーナに誘われ王都にある大神殿へと出かけたのだけれど――。 異世界に落ち『ソラの民』として保護された高校生スバルと、父王に疎まれた仮初の王太子に過ぎないエドアルド。神の愛し子である『ソラの民』を手に入れられるのは、大神殿か、神の血脈たるイグナルテ王のみ。 二人を巡る異世界BLファンタジー第3巻。『ソラの民と蒼銀の王子』3・ハーシュ編。以下続刊 表紙イラスト・挿絵 青城硝子※本作は荷葉ふみの個人誌作品の電子書籍版となります。

