マスコミ報道はどこまで本当か?……UFO番組の嘘・本当を検証する
今やすっかり定着した観のあるTVのUFO番組だが、そこには多くの問題が含まれている。トリックだと知りつつ報道されるUFOの写真、誤報や曲報、ヤラセ、そしてそこに登場する“研究家”や“UFOジャーナリスト”を自称する人々……。本書は、そういったUFO報道にまつわる知られざる事実を明らかにすることによって、業界の体質を問い、関係者の反省を促し、UFO研究ならびに現代マスコミの健全な発展に寄与せんと欲するものである。
1991年度の星雲賞ノンフィクション部門にノミネートされた名著が電子で復刊! 巻末には電子版特別付録として、片瀬捨郎による「解説」を収録。
第1部 マスコミUFO報道の嘘
第1章 超能力でUFOを呼んだ?
第2章 TV局や新聞社のカメラマンの目は節穴?
第3章 UFO機密文書“MJ-12”報道、これだけの嘘
第2部“UFO文化人”の嘘
第4章“UFOディレクター”氏は、ミスディレクションがお得意?
第5章 有名“心霊研究家”氏のUFO本は、こんなにデタラメ
第6章“UFOジャーナリスト”は、嘘つきの代名詞!?
●志水一夫(しみず・かずお)
作家・科学解説家・超常現象研究家。東京都新宿区出身。慶應義塾大学文学部史学科卒業。と学会運営委員。歴史、自然科学、オカルト、トンデモ説批判、アニメなど執筆分野は多岐にわたる。日本では珍しく『科学朝日』などの一般科学誌と『ムー』などのオカルト誌との双方で活躍した。
