かつて鉱山で栄え、そして衰退した町・神鳴町。人口減少により消えかけていたこの町は、地下深くから半導体の原料となる希少な鉱石が発見されたことで、再び脚光を浴びる。企業の社宅、新設された校舎、増えていく転校生たち。町は「外の世界」と繋がり始めていた。しかし、その中心にある山――御影山には、古くから続く祭礼があった。それは「巡礼(じゅんれい)」と呼ばれる儀式。村の女性は神社から麓の町へ降り、お札を受け取り、再び神社へと戻る。その道程で感じる羞恥と恐れ、孤独こそが、女性の穢れを祓い、町の安寧を保つと信じられていた。再開発によって外の世界の価値観が流れ込む町。それでも変わらず残り続ける風習。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー全裸の巡礼をテーマにしたイラスト集です。ページごとに繋がりはありませんが基本的にすべて台詞付き全306ページ
