このまま酔いしれていたい――私を捨てた男性の、甘美なキスに。
身重のまま捨てられたあの日。エンジェルは今、かつての恋人デリクの社長室に立っていた。事故で不自由になった脚を引きずり、困窮の果てにすがったのは、愛憎相半ばする男性の冷酷な慈悲。ひとりで産み育てているわが子の未来のため、エンジェルは決死の覚悟で彼に唇を寄せた。だが、奪い返されるような熱烈な抱擁に翻弄され、違和感を覚える。彼女はまだ知らない――。金色の瞳で見つめてくる彼がデリクではないことも、背後に恐ろしい魔手が忍び寄っていることも。
■ただ甘いだけじゃない。ヒリつくような危険と、やけどしそうなほどの情熱。ローリー・フォスターが描くのは、強き男たちがたった一人の女性に屈服し、命を懸けて愛を誓う物語。極上の甘くて、熱い、危険なストーリーをお楽しみください!
*本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
