※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。久しぶりに実家に帰省したら、親が足元のおぼつかない歩き方になっていた、冷蔵庫に賞味期限切れの食品が多く残っていた、会話中に耳が遠いのか何度も聞き返された...。いつまでも元気だと思っていた親も、70歳を迎えるころには徐々に衰え、足腰の衰えなどの健康不安や持病の悪化、認知症、介護が心配になってきます。とはいえ、離れて暮らしている子供にとって、離れたままではできるサポートはほとんどないだろうと考え、不安になって悩む人が多いのではないでしょうか。そんな方に朗報です!最近は、IT機器の進化もあって、離れていても親の見守りや介護をスムーズにできる「遠距離見守り・介護」に取り組む人が増えているのです。最新の遠隔見守りツールを活用しながら、要介護になっても介護保険を活用し介護のプロと連携することによって、親の安否や生活を確認、介護サービスの利用もスムーズに行い、非常時にも対応できるようになっています。本書は、離れて暮らす子供にとって大変役立つ新しい介護「リモート介護」のやり方を中心に、親のさまざまな心配ごとへの対策について、マンガや図版を多用しながらわかりやすく解説します。親の健康やお金の管理、持病のサポート、最近多い高齢者を狙う詐欺や強盗の対策、実家をゴミ屋敷化させないコツから、介護保険の申請手続き、介護保険の使いこなし方、介護費用の備え方、介護サービス・施設の選び方まで、親の衰え度に応じて段階的に網羅。また、頑固になったり怒りっぽくなったり、親が高齢になると直面しやすい困った言動・心理面の変化への対応も紹介しています。以前は介護といえば、子供は介護離職をして親と同居し、自分の生活にも家庭にも犠牲を強いて取り組むがゆえに「介護=介護地獄」というイメージがありました。しかし、これからは、子供はできるだけ自分の生活をくずさず無理をせずに取り組む「遠距離介護」があたりまえの時代です。早めに知って、備えておくほどイザというときの対応がスムーズになるので、親が介護未満のうちから一読することをおすすめします。解説者は、社会福祉士の資格を持ち介護現場の実情にもくわしい大学教授や高齢者心理が専門の大学院教授など、信頼のおける高齢者ケアの専門家陣。Q&A式なのでポイントがつかみやすく、親の見守り・介護の最善の対策のすべてがわかるバイブルです。【目次】第1章 親の「お金」と「生活」の見守り方についての疑問21 第2章 親の「健康」の見守り方についての疑問19第3章 親の「困った言動」の見守り方についての疑問12第4章 「ひとり暮らし」になった親の見守り方についての疑問20 第5章 親の「遠隔見守り・リモート介護」を可能にする新しいサービス・ツールについての疑問10 第6章 「介護未満(要支援)」の親の見守り方についての疑問20 第7章 「要介護」の親の見守り方についての疑問16 第8章 「遠距離介護が限界」になりそうなときの疑問17
