本書では、世界がグローバル化の下で一枚岩に均質化していくのではなく、国家・地域・企業・コミュニティーなどの各層で、自律分散化が進んでいく動きとして捉えています。フラグメント化した世界の中における日本の強みと課題を分析しながら、新たなクラスター化の基軸として産業・技術・経済社会を起点とした日米連携の深化を解説。その上で、日米の産業間における補完パターンを5つ示し、経済安全保障上重要とされる7分野に航空機と自動車を加えた計9分野について、具体的な連携イメージを提示します。ここに、今後日本企業がグローバル市場で生き残っていく鍵があります。<目次>第1章 「フラグメント化」の次の世界潮流第2章 世界の主要国・地域に見る強みと課題第3章 フラグメント化した世界の中での日本の強みと課題第4章 日本にとっての突破口「日米連携の深化」第5章 日米企業大連合を起点としたグローバル勝ち残りの可能性第6章 重点投資9分野における日米連携シナリオ第7章 日米連携を起点とした持続的な好循環の創出

