一階はスイーツ、二階は骨董品。台南の路地裏にある小さな店「鯨舟堂」は、今日から――無期限休業中。台北から移り住んだパティシエ・周凱文(シュウガイブン)は、友人の李鯤宇(リコンウ)と店を開くが、李は骨董品収集の仕事で長期海外へ。ひとり店を守ってきた周は、とある出来事で店を閉めてしまう。ようやく帰国した李は、落ち込む周を連れて台南の街へ。地元の味、路地裏、骨董品に眠る記憶に触れながら、止まっていた時間が少しずつ動き出す。台湾・台南発、スイーツと骨董品の街歩きストーリー。
既刊(1巻)
通知管理を見る
まだレビューはありません。

鯨舟堂休業中~台南レトロ綺譚~