【書籍説明】
本書は、アメリカの金融教育を背景に、貯蓄と資産形成をテーマにした物語です。
お小遣いを管理できるようになった小学校高学年から中学生、そしてその保護者の方に向けて書きました。
物語を通して、お金を目先の消費だけでなく、未来の自分を助ける資産として考える力を育てられるよう工夫しています。
都会育ちの少年ジャックは、ひょんなことから広大な農業地帯へ就労体験の旅に出ることになります。
エーアイの相棒とともに、数々の想定外のトラブルや大自然の厳しさに直面しながら、お金を得ることの意味やそれをどう活用するかについて学んでいきます。
本書では、お金を「使う・貯める・増やす」という基本を親子で無理なく学びながら、増やしたお金をどう管理し、どう活かしていくかを、自分自身で考えられるようになることを目指しています。
お金の知識は、特別な人だけに必要なものではなく、小さな経験の積み重ねが、将来の選択肢を広げる力になります。
主人公たちと共に冒険を楽しみながら、親子でお金について話すきっかけになれば嬉しいです。
【著者紹介】
玉利紬希(タマリツムギ)
幼少期より父の仕事の関係で海外の多様な文化や価値観に触れて育つ。
その後日本語教師として経験を積んだ後、日本語教育分野の出版社にて出版物や日本語試験問題の作成に携わる。
専門的な内容を相手の理解度に合わせて分かりやすく伝えることを得意とする。
シナリオのスクールで映像やラジオなどのシナリオを学び、現在は家庭や社会の中で必要とされる実用的な知識を、生活に寄り添う言葉で伝える執筆を行っている。
著書に『ストーリーから学ぶお金の教育』、『ストーリーから学ぶお金の教育(実践編)』。
