「もし今、災害が起きたら――私はちゃんと子どもを守れるだろうか?」小さな子どもを育てていると、そんな不安を感じることがあるかもしれません。本書は、そんなママたちのための防災の本です。子どもがいる防災は、大人だけの防災とはまったく違います。抱っこやベビーカーで自由に動けない。子どもは思い通りに動かない。きょうだいで反応が違うこともある。だからこそママは、災害のその瞬間、「何を優先するか」を一瞬で判断しなければなりません。本書では、地震や水害、火事など、さまざまな災害を想定しながら、「どう備えるか」だけでなく、「その瞬間どう判断するか」をQ&A形式でわかりやすく解説しています。大切なのは、完璧に備えることではありません。「いざというとき、迷わないこと」です。子どもを守りたい――その想いを、“もしも”のときに動ける力へ変えていく。そんな一冊です。

