“欠陥”だと封じてきた俺は、白磁の准教授に暴かれ甘やかされる

“欠陥”だと封じてきた俺は、白磁の准教授に暴かれ甘やかされる

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Dom・Sub・Switchという第二性が制度化された社会。適性検査で支配欲(Dom)と従属欲(Sub)が判定され、専属関係は"カラー(首輪)"と公的なパートナー登録で結ばれる。瀬名大学の大学院で適性神経科学を研究する藤白慧は、自分がSubであることを"研究上の欠陥"と論文的に否定し、感情ごと封じて生きてきた。かつて「適性矯正」を掲げる疑似科学クリニックで心身を損なわれた過去があるからだ。従属欲は欠陥だ。価値がない。そう己に言い聞かせ、俺は研究室の隅で息を潜めていた。ある深夜、俺は封じきれずに危険なサブドロップに落ちる。命に関わるその俺を、唯一ケアで引き上げたのは、氷のグレアで学生も同僚も萎縮させる「白磁の准教授」、特級Domの硯冬威だった。「見つけた。俺のグレアの下で、壊れずに満ちる、たった一人を」。硯のケアの下でだけ、俺は他のDomでは決して至れない深いグロウへ落ちていく——適性は病でなく、資質なのだと、身体で実証されていく。やがて俺は、自分を"矯正"した者の不正の証拠に手が届く。Dom/Subユニバース×格差×知的溺愛の現代BL長編、全10章完結。
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  • “欠陥”だと封じてきた俺は、白磁の准教授に暴かれ甘やかされる

    7月31日発売予定

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