1920年から終戦まで日本の統治下にあったパラオ。
そこには南洋庁という役所が置かれ、
作家の中島敦をはじめ、日本から移り住む者も多かった。
「楽園」と呼ばれた島で、日本人移民と現地島民が織りなす
暮らし、そして「戦争」のリアルとは――。
各地で拾い集めた、80年前の「日常」の証言。
植民地支配の歴史を、そこに暮らした人々の視点から
見つめなおすルポルタージュ。
〈巻末対談〉中島京子
7月23日発売予定
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あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々