天使になったあの子と撮った、最後のスリーショットを胸に……。
18歳でドミニクと恋に落ちたレイチェルは予期せぬ妊娠をし、結婚した。ドミニクが大学進学を延期して働き、二人で出産に備えたが、不幸にもおなかの赤ちゃんを亡くし、未来も希望も、愛さえも見失った。離婚後、レイチェルは看護師になり、今ようやく再出発の時を迎えた。それなのに、新しく働きだしたロンドンの病院で、医師として勤務する元夫ドミニクと再会してしまうとは!長身で豊かな黒髪の彼は以前より格段にたくましくなり、昔はまじめで一途だったが、今や独身主義のプレイボーイに。初めは元妻に気づきすらしないようなクールな態度のドミニクだったが、彼から亡き息子の写真が欲しいと言われ、レイチェルは激しく動揺し……。
■命の現場を舞台に描いたロマンスで人気のキャロル・マリネッリが贈る感涙必至の夫婦元さや物語。どうしようもなく悲しい経験をした二人が、ありのままを受容し、乗り越え、また立ち直っていく姿が描かれ、切ないけれど美しくて温かい愛の形がそこにあります。
*本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。

