「過ちの代償――ぼくたちが払うか、 ぼくたちの子が払わされるか」
さる王国の皇太子に雇われている住みこみの子守りエリナー。ある夜、雇い主の美しき異母弟ジャシム王子の誘惑に屈して純潔を捧げた彼女は、やがて妊娠に気づき、彼に告げた。すると驚くことに、ジャシムは子供のための結婚を即決。今はだめでも、いつか妻として愛してもらえるなら……。だが式の直後、ジャシムの誘惑は、雇い主の妻が若いエリナーを夫から遠ざけようと企んだものとわかり、失意の彼女は家出した。それから1年半。皇太子となったジャシムが突如現れ、告げた!「妻として王国で暮らすか、子供を手放すか。二つに一つだ」
*本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。

