大作家の未発表新作を多数収録
昭和、平成を駆け抜けた詰将棋作家、駒場和男氏の遺作集です。「ゆめまぼろし百番」の刊行後も創作し続けた駒場氏。新作百題によるもう一冊の作品集を構想して、まえがきまで書いていましたが、出版することなく亡くなりました。本書は、有志がそれを完成させたもの。「本書の場合は(中略)難易にはこだわらなかったわけで、すると作風というものがストレートに出てきて、これはこれで面白いと思ったことだった(まえがきより)」
●目次
まえがき(駒場和男)
『駒は生きている』発刊にあたって(板橋貞夫)
駒場和男さんの思い出(日本将棋連盟・九段 森下卓)
駒は生きている刊行によせて(日本将棋連盟・九段 木村一基)
第1部 作品の部
第2部 解説の部
付録 詰将棋トライアスロン 採録
先達の火を胸に(馬屋原剛)
あとがき(竹中健一)
コラム(日本将棋連盟・八段 真田圭一)
駒場難解作品の魅力(1)
駒場難解作品の魅力(2)
●著者
駒場和男(こまば・かずお)
詰将棋作家。看寿賞3回、塚田賞を7回受賞している大作家であり、難解派、耽美派として有名。2016年没。著書に「ゆめまぼろし百番」(毎日コミュニケーションズ)がある。
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