あらすじ「自分が 何者かなんて 本当は 誰も知らない」名前以外すべてを忘れてしまったアリスが目を覚ました場所は、閉ざされた学園だった。自分たちがここにいる理由、外の世界と交わってはいけないルールの理由を探ることをしない少女たちの中で、見つけてしまった過去を知るための鍵と、自分だけ備わった特殊な能力。選ぶべきは無知なる平穏か、茨の先の真実か。明るい場所をめざし、進行する少女の物語。
モモさん通報5.0もっといっぱいこじらせて、ラストのその後ももう少し続けてもらって、10巻くらいの長編で読みたかったです〜。面白い設定なのに3巻で終わりなんてもったいない!何かに迷っているとき、背中を押してくれるような作品です。2018/12/06いいね(1)