声フェチの真白 響(ましろ ひびき)は、会社の先輩・浅葱先輩の声に夢中!その声を聞きたくて、仕事中もつい雑念が混ざってしまう毎日を送っていた。ある日の残業帰り。浅葱先輩に「飯でも行くか?」と誘われる。嬉しさのままついていくが、酔っぱらってしまった先輩を放っておけず、響はそのまま家まで送る。浅葱先輩からもれる、無防備な吐息、熱を帯びた声、甘く掠れた言葉――昼間とは違う先輩の姿に、抑えていた「もっといろんな姿が見たい」という好奇心と欲望が溢れ出してしまう。優しく触れられ、丁寧にほぐされていく身体。甘く蕩けるような声に翻弄されながら、響は“ただ声が好き”だけでは終われなくなっていき――。
