内山亜紀というペンネームになる以前、本格エロデビュー後まだ2年ばかり(1981年頃)の初期に、野口正之名義で描かれた短編集。
掲載誌は、サン出版のエロ劇画誌『劇画悦楽号』、グラビア誌の『ザ・ギャング』、SM誌の『SMグラフティ』。
また、考友社出版の『漫画大飯店』など。
初期の内山亜紀のエロによく見られる、官能的に少女たちを執拗で陰湿な責めでいたぶる描写が特徴的だ。
しかし、その中でも巻末に掲載されている「ピンク・ショック ルールー」だけは異質な作品と言えよう。
この作品は、ニューウェーブ雑誌『月刊Peke』(みのり書房)に掲載された、SFパロディ作品。
なぜかこの単行本バージョンにしかないセリフが1箇所あるので、マニアな方は是非探してみてくれ!
レーベル特典、内山亜紀の描き下ろしスケッチも入ってます。

