いつかティファニーで朝食を 1巻

既刊(1-14巻)

いつかティファニーで朝食を 1巻

4.6
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28歳の東京で暮らす佐藤麻里子は、編集者の創太郎と7年同棲していたが、そのだらしない生活に幻滅。豊かな朝ごはんを楽しむ家庭で育った彼女は、恋人と別れ、自らの朝食を見直し、新たな生活をしようと決意するのだった! グッドモーニングカフェ、築地の和食かとう、ル・パン・コティディアン、七里ヶ浜のbills……など、実際の美味しい朝食のお店を巡りながら「朝食女子」たちの姿を描く新感覚ストーリー、いよいよスタート! ※お店ガイドは紙版発行時(2012年9月)の情報です。ご訪問の際は、事前にそれぞれのお店にご確認いただきますようお願いいたします。
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いつかティファニーで朝食をの作品情報

あらすじ

28歳の東京で暮らす佐藤麻里子は、編集者の創太郎と7年同棲していたが、そのだらしない生活に幻滅。豊かな朝ごはんを楽しむ家庭で育った彼女は、恋人と別れ、自らの朝食を見直し、新たな生活をしようと決意するのだった! グッドモーニングカフェ、築地の和食かとう、ル・パン・コティディアン、七里ヶ浜のbills……など、実際の美味しい朝食のお店を巡りながら「朝食女子」たちの姿を描く新感覚ストーリー、いよいよスタート! ※お店ガイドは紙版発行時(2012年9月)の情報です。ご訪問の際は、事前にそれぞれのお店にご確認いただきますようお願いいたします。

いつかティファニーで朝食をのレビュー

  • リンゴさん
    4.0
    朝食がとにかく美味しそう。
    それぞれが悩みを抱えてるけど、友達に相談しながら、心が軽くなっていったり、解決していくのを見てると、友達って良いなって思う。
    2023/05/03
  • バナナさん
    5.0

    最終巻迄読みたくなる内容でした。

    映画とよく似たタイトルに惹かれ、無料チケットが読み始めたきっかけです。

    眠れない夜や悩んだり嫌なこともあるけど、美味しい朝食を食べれば元気になれるとこの漫画を通して教わり、いつしか主人公 麻里子を応援している自分がいました。麻里子に関わるいろんな人物が、ふとした場面で遭遇して行くストーリーも面白くリアルアラサーの人生と仕事と恋のどれも大事だけど結婚も気になる微妙な描写も世界観に引き込まれていました。

    最終巻を読んだときは、『あー、麻里子こういう人生を選んだんだ』と思い幸せのいろんな形を教えてくれたような、たまによみかえしたくなる1冊です。
    2022/01/13
  • カッパ
    5.0

    良かったな~

    すごい良かった。
    悩める三十代の女性に読んでほしい。
    過ぎてみれば悩んでいた事なんて小さな事だったけど、この漫画を読んでると当時の前に進めていない感がよみがえってきた。
    また三十代に戻りたくなった。
    2021/01/23
  • モモさん
    5.0

    よかったーーーー

    美味しい情報だけでなく、女心もうまく表現されてて好感もてました!
    群馬出身者として群馬弁も懐かしく楽しかったです。
    この作家さん、もっと読みたいとファンになりました。
    2021/01/22
  • モモさん
    5.0

    良かったー!

    毎日一話ずつ読んで、どうしても最後まで読みたくて最終巻を購入。
    そうかーそう終わるかーってため息。
    麻里ちゃんの気持ちで読んでたから菅谷と付き合う事になった時はキュンとした。
    お別れしちゃってたのは残念だったな。
    でも、一生掛けての良い関係なんだよね。
    毎日読んでいたから、もう終わりかーと寂しい気分。
    2020/10/21