あらすじ就職活動のためお台場を訪れていた、三島ジンは、偶然、中学時代の同級生・岡野なな子と再会する。そして、午後7時35分。怪物は突然に現れた。お台場震度7。液状化現象で沼のように変貌した地面。支えきれず傾いた建物、降り注ぎ、命を潰した瓦礫。想像を絶する地獄の光景が、そこに広がっていた。 その時、ジンの目の前に見えたのは、虹の橋。希望の橋を渡るため、2人は手を取り…。
ホモスキー・コミックスノフ通報5.0今の時代だからこそ考えさせられる。東京をM8の直下型地震が襲ったら、なんてフィクションのようで、実際いつ起こってもおかしくないからこそ、他人事とは思えず考えながら読んでしまった。リアルっぽさの上にちょっとした漫画的表現もあるので、変に没入しきらずに済んだかもしれないです。2022/03/13いいね