地方都市に配属された新卒一年目の俺は、仕事はまだ半人前、女性経験もゼロのまま秋を迎えた——そんな俺の夜の世話を焼き始めたのは、職場まわりの年上のお姉さんたちだった。社宅の管理人さん、取引先の小料理屋の女将さん、総務部の先輩、そしてゼミ時代の恩師。昼間はきりりとビジネスの顔をした女性たちが、夜になるとふっとほぐれて、「新人くん、こういうのは先輩が教えるものでしょう?」と俺を可愛がる。慣れない俺を急かさず、指先で、唇で、ひとつずつ。やがて四人が顔を合わせ、「そろって面倒みてあげましょうか」と柔らかく連携して、社宅で、座敷で、先輩の部屋で、四人がかりで全部教えてくれる毎日が始まる。攻めるでも堕とすでもなく、ただ受け入れられ、年上の余裕に包まれて筆下ろしから全てを授けられる——年下童貞視点で味わう、年上お姉さんたちの甘い手ほどき官能。全十章・単巻完結。

