家賃の安さだけで下町に越してきた配送ドライバーの俺、二十六歳が、暇つぶしに通いはじめた古いボクシングジム「不動拳闘倶楽部」。受付に座るのは会長の孫娘、高校を出たばかりの十八歳、不動すず。昼はバイト、夕方からジムの受付をこなす看板娘で、身長百五十二センチの小柄な体に乗ったKカップ爆乳が、サイズの合わないスタッフTシャツをぱつぱつに押し上げている。最初は威勢のいいだけの受付の子だった。それが閉店作業を手伝った帰り、更衣室の前で、すずの方から助走をつけて俺の胸に飛び込んできて、「先輩、抱いてくださいよ」と切り出してきた。以来、軽トラの助手席でアパートまでついてきて、「今夜も飛びついていい?」「朝まで離さないで」「あたしの胸、全部受け止めてくださいよ」と毎晩本気で飛びついてくる。三角関係も別れもない。汗とロジンの匂いがするジムで、絶倫の俺と爆乳の年下娘が毎晩朝まで求め合うだけのライト純愛。継続宣言HEの単巻完結・全十章。R18純愛官能。

