楔は琥珀、抜かない

楔は琥珀、抜かない

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800
徹夜の研究室で倒れ、地割れに呑まれて異界の地底へ堕ちた俺。鉱脈の女神ガラントから「この世界では奴隷制が社会通念。楔印で所有を行使せよ」と祝福を授かり、地下大空洞に築かれた坑道交易都市オル=ドゥーンの奴隷市で、四人の傷だらけの奴隷を買い取る。声を失った水晶族の鉱脈探り、耳を潰された大蝙蝠族の獣人、灯火から堕とされた地底教団の元灯守、坑道戦で部族を喪った大鎚使い――四人の肩甲骨のあいだには、前主の濁緑色の楔印が錆びたまま打ち込まれている。俺はそれを抜くのではなく、琥珀の楔で打ち直す。楔は、抜かない。抜かないまま印を撫で、虐待痕を癒し、坑長館で、地熱湯の湯場で、闘坑の檻で、灯火堂の離れで、四人を順に救済し、所有を行使していく。これは「買って終わり」の話ではない。楔を抜かないまま、四人を家族にするまでの物語。輪番中出しで結実する、異世界奴隷ハーレム。シリーズ第一巻・全十章完結。【異世界転生/奴隷ハーレム/救済/獣人/水晶族/中出し/ご都合主義/主人公最強】

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  • 楔は琥珀、抜かない

    7月13日発売予定

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