サービス残業の最中に倒れ、海流に呑まれて異界へ流れ着いた俺。潮の女神テティスから「この世界では奴隷制が社会通念。星鎖紋で所有を行使せよ」と祝福を授かり、海港交易都市ネレイデの奴隷市で、四人の傷だらけの奴隷を買い取る。前主に虐げられ盲目になった竪琴弾き、片腕を失った虎獣人の元闘奴、天文塔から堕とされた星詠みの娘、人質に出された北方の戦巫女――四人の足首には、前主の錆赤色の星鎖紋が焼き付いたままだ。俺はそれを消すのではなく、群青の紋で上書きする。鎖環は、解かない。解かないまま紋を撫で、虐待痕を癒し、潮見櫓で、灯台館で、闘奴の檻で、観星台で、四人を順に救済し、所有を行使していく。これは「買って終わり」の話ではない。鎖環を解かないまま、四人を家族にするまでの物語。輪番中出しで結実する、異世界奴隷ハーレム。シリーズ第一巻・全十章完結。【異世界転生/奴隷ハーレム/救済/獣人/巨乳/中出し/ご都合主義/主人公最強】

