水を飲み、歩き、眠る。その何気ない動作の裏で、私たちの体は持ち主の知らないところで休みなく膨大な作業をこなし続けている――。身近すぎて見過ごしている「体の仕組み」を14のテーマでのぞく雑学集です。省エネのために手を抜く脳と思い込みが生まれる仕組み、体内をめぐる血液の輸送網、骨や皮膚、眠りや感覚まで、教科書に載る話を改めて眺めると「へえ、そうなっていたのか」と驚くことばかり。難しい専門用語は避け、肩の力を抜いて読めるよう書きました。読み終えるころには、自分の体を少しだけ尊敬したくなる一冊です。
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