実父の再婚で、見ず知らずの家族と同居が始まった。義母、二人の連れ子の姉妹、義母の姪——全員と血は繋がっていない。大学生の俺(20)が偶然握った、十九の義妹・詩織の小さな秘密。家族の前では清楚に微笑む彼女が、二人きりの夜だけ別の顔を見せる。父が在宅する家、壁一枚隔てた隣室、足音と帰宅。バレる恐怖そのものが快楽になり、秘密の共有は四人へと侵食していく。義理という建前の内側で、誰にも言えない関係が一段ずつ深くなっていく——シリーズ第1巻・全10章完結。
既刊(1巻)
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義妹は俺の言いなり