京都西陣の古蔵造り工房「藍仙堂」三代目・湯川響一。桐と朱漆、絹紐と真鍮金具で誂える伝統責具を扱う職人のもとへ、書道家・茶道家元・能楽家元・着物作家が「芸の継承」を名目に弟子入りを願い出る。一試・二刻・三縛・四継・五奉。段ごとに弟子帳へ自ら朱印を押し、家元たちは自分の芸のため段階を選ぶ。お点前の所作と硬質な手順実況が混ざる、古典美学register の専門濃度官能。R-18/成人合意の師弟関係/全四名攻略のシリーズ第1巻・全10章完結。
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