ブラック企業で過労死した俺は、神聖帝国の大神殿に仕える下級神官の子ユーグに転生した。十八歳の成人の儀の日、右手の甲に女神の聖痕が顕現する。触れた相手の隠した渇きと罪を「告解」として視抜き、聖句を低く唱えながら一段ずつ赦しの名目で堕とす遅効のチートだ。高慢な聖女候補エルフリーデ、年上の指導巫女アンゲリカ、尼僧の聖騎士ヨハンナ、敵対派の異端審問官イレーネ──審判する側の女たちを階梯ごと堕とし、下級神官から教団を統べる側へ昇る。鑑定でも刻印でもなく、赦しで縛る覇道、シリーズ第1巻・全10章完結。
既刊(1巻)
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背徳神官の告解覇道