自分たちの性行為を「こっそり覗かれたい」男女がいる。暗闇の公園で、車のなかで、混浴温泉で、星空広がる大草原でも……。どこから何人に覗かれているのかもわからないまま。なぜ「覗く」のではなく、「覗かれたい」のか。しかも、見せつけるのではなく、こっそりと。その秘密の性癖を検証したところ、男女がそれぞれ違う快感を得ていることがわかった。女性は覗かれることで恐怖が快感に変わり、なおかつアイドル的な高揚感に似た官能心理が働く。一方、男性は覗かれる女性になったかのような女体化の快感を得られる──。約1500人の女性との性経験を持つ人気体験漫画家・成田アキラの体験談をもとに、官能作家・柚木怜が執筆する「おとな哲学」シリーズ第一弾!

