Ωの琉衣(るい)は、高校時代からの同級生であるαの八尾(やお)と恋人同士。優しく一途な八尾に溺愛され、幸せな日々を送っていた。そして迎えた発情期。八尾にうなじを噛まれ、ついに“番”に――だが、番になったΩのうなじに浮かぶはずの花のようなあざ〈結び紋〉は現れなかった。 自分が番になれない“劣等Ω”であると知り、別れを決意する琉衣だが、八尾は離れるどころか以前よりさらに甘く執着してきて…?「一ヶ月ちょうだい。無くさせるから、俺を手放す選択肢」愛重めな一途α×別れを決めた健気な劣等Ω期限付きの恋人延長から始まる、ドラマチック・オメガバース
