闇に棲まう『あやかし』と人間が争う近代の皇都。華乃(かの)は名家に生まれながら、あやかしの贄となるための烙印を刻まれ、屋敷の奥に幽閉されていた。そんな華乃の前に突如として現れたのは、【皇都の軍神】月守透瑠(つきもり とおる)。「お前を奪いに来た。烙印の娘」──透瑠の手が差し伸べられたその時から、華乃の運命は大きく変わり始めた。詳細