ウッルと離婚することに成功したスカジは、自分が死んだという噂を流して、世間から姿を消した。戻ったのは故郷スリュムヘイム。妖精達にケルノはどこ?と尋ねるが、旅に出た言われ落胆する。待っているかも知れない、と無意識に期待していたと独白。寂しさを感じたスカジが想いに耽っていると、突然ケルノが飛び出して、スカジを驚かせる。笑いが起きる無邪気な再会。二人は少しずつ状況を確認して、お互いの気持ちが変わっていないこと気づいていく。ケルノが時間を戻そう、と言うと、スカジは泣きそうになりながら、ケルノを自分の部屋へ招く。ケルノはスカジを抱きしめて問う。何があったか知りたいと。氷った心を愛で解きほぐすために。不器用なスカジはつたない言葉で、自分の気持ちを話し始める。

