「閨のなかではいじめたくなるんだ」
熱をおびた指先で撫でられて、初めてなのに身体は乱れてしまい…。
「生まれてくる子どもは、20才で心臓が止まるだろう――」
魔女の呪いを受けて印を胸に刻まれ誕生した、王女エディット。18才の彼女は、愛のない政略結婚と承知の上、隣国の国王マルスランのもとへ輿入れする。だが事情を知ったマルスランは「死なせない。たとえ運命でも、奪わせない」と、エディットを強く抱き寄せた。熱い視線に射抜かれて、心も身体も彼に暴かれるエディット。強く惹かれあい、甘美に満ちた日々を送るが、運命の日は刻一刻と迫り…?

