※本作は同人誌です大な力を持つ聖女であるサーリャ。彼女は籠の鳥のように教会の奥に閉じ込められ、毎日国のために祈りを捧げている。代わり映えのしない、サーリャの日々。それは一人の騎士……エドマンドが現れたことで終わりを告げる。エドマンドはサーリャの護衛騎士となり、彼女を支え、外の世界のことを教えてくれた。温厚な彼の人柄もあり、サーリャは彼にすっかり気を許す。──隣りにいる男が、自分に執愛を抱いているなんてちっとも気づかずに。「申し訳ありません。聖女は不可侵の存在だと……わかっているのに」エドマンドの執着に、サーリャが気づいた時。サーリャとエドマンドの穏やかな関係は終わりを告げる。
