新版 女の本屋の物語

新版 女の本屋の物語

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このひとがいなかったら……今のわたしはなかった。──上野千鶴子(新版序文、解説、付録対談)女たちには、これまでもこれからも本屋が必要なんだ。京都で日本初のフェミニスト書店を立ち上げ、WAN(ウィメンズアクションネットワーク)を創設した、すごい女性の知られざる歴史。待望の名著復刊。新版序文、解説、付録対談=上野千鶴子1980年代の京都。まだフェミニズムという言葉さえ広く知られていなかった時代に、中西豊子は日本初のフェミニスト書店を立ち上げた。書店は本を売る場所にとどまらず、出版の拠点となり、集会や学びの場となり、悩みを抱えた女性たちの駆け込み寺にもなっていく。その歩みは、一軒の書店の物語であると同時に、日本のフェミニズムの歴史でもある。新版付録として上野千鶴子との対談を収録。【目次】新版に寄せて(上野千鶴子)はじめに第一部 ウィメンズブックストア物語1 ウィメンズブックストアを創る2 国際フェミニスト・ブックフェア3 女たちのスペース4 シスターフッドが生んだ『からだ・私たち自身』5 日本のウーマン・リブそして女性学6 ウィメンズブックストアの毎日7 『資料 日本ウーマン・リブ史』8 世界のフェミニストを迎えて9 新たな旅立ち第二部 フェミニズムと私10 私の生い立ち11 主婦業の私12 私のパートナー13 一人で生きる旧版解説 思いは手渡されるために、ある(上野千鶴子)新版付録 対談 女たちのネットワーク──WANをつくったころ(中西豊子+上野千鶴子)著者:中西豊子(なかにし・とよこ)1933年京都市生まれ。京都府立山城高校卒業、のち仏教大学社会学部社会福祉学科卒業。1982年に日本初のフェミニスト書店「ウィメンズブックストア松香堂書店」を開店、1990年に有限会社フェミネット企画を設立。2009年にはNPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)を仲間たちと創設。書店運営、出版、女性たちのネットワークづくりを通じて、市民運動・女性運動・高齢者運動に長く携わってきた。著書に『女の本屋の物語』(ウィメンズブックストアゆう発行、ドメス出版発売、2006年、本書の原版)など。
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  • 新版 女の本屋の物語

    6月12日発売予定

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