家庭用安心坑夫/猿の戴冠式

家庭用安心坑夫/猿の戴冠式

出版社:
-
850
【家庭用安心坑夫】 夫との平穏にみえる家庭に漠然とした不安を抱えた専業主婦小波が、ある日、日本橋三越の柱に、幼いころ実家に貼ったはずのシールがあるのを見つけたところから物語は始まる。小波はいまも実在する廃坑テーマパークに置かれた、坑夫姿のマネキン人形があなたの父親だと母に言い聞かされ育つが、やがて東京で結婚した彼女の日常とその生活圏いたるところに、その父ツトムが姿を現すようになって……。 【猿の戴冠式】 いい子のかんむりは/ヒトにもらうものでなく/自分で/自分に/さずけるもの。 ある事件以降、引きこもっていたしふみはテレビ画面のなかに「おねえちゃん」を見つけ動植物園へ行くことになる。言葉を機械学習させられた過去のある類人猿ボノボ”シネノ”と邂逅し、魂をシンクロさせ交歓していく。 ――”わたしたちには、わたしたちだけに通じる最強のおまじないがある”。

家庭用安心坑夫/猿の戴冠式の他の巻を読む

一覧
  • 家庭用安心坑夫/猿の戴冠式

    6月12日発売予定

通知管理

通知管理を見る

販売後に設定できるようになります

家庭用安心坑夫/猿の戴冠式のレビュー

販売後に書けるようになります

家庭用安心坑夫/猿の戴冠式

家庭用安心坑夫/猿の戴冠式

850