東畑開人さん推薦!
(新書大賞2026受賞作『カウンセリングとは何か』著者)
「会話は生きたり、死んだりする。壊したり、壊されたりする。ふしぎとしか言いようがない。この謎を村上さんが解き明かしてくれる。」
SNSやAIの発展によって、「言葉」はあふれるようになった。
しかし、加速する現代社会では、生活に息づく「会話」が失われようとしている。
・なぜ、会話はうまくつづかないのか?
・なぜ、居心地の悪さを感じるのか?
何でもない会話ができるところにこそ、真に安全に生きるための場所はひらかれる。実践者の声と哲学的思考を往復し、「人生にとって会話とは何か」を探究する。『客観性の落とし穴』(新書大賞2024第3位)著者の最新作。
「僕たちは管理と競争へと巻き込まれるなかで孤立し、〈生きるスペース〉を失うこともしばしばある。とはいえ〈生きるスペース〉は大げさなものではない。誰もが日々の暮らしのなかで手にすることができるはずのものだ。では、どのように確保しうるのか。それを本書では探していきたい。」(「はじめに」より)
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