年齢を重ねると、白内障、緑内障など目の病気を抱える方が増えていきます。
一方で、「手術」と聞くだけで不安になり、受診をためらってしまう方が多いのも事実です。
しかし現在の眼科医療は大きく進歩しています。
かつては入院が必要だった白内障手術も、今では日帰り・短時間で行える時代になりました。
麻酔や医療機器も進化し、患者さんの痛みや負担に配慮した治療が可能となっています。
本書では、白内障・緑内障・網膜疾患などの基礎知識をはじめ、放置することで起こりうるリスク、最新の手術方法について、わかりやすく解説しています。
さらに、手術そのものだけでなく、患者さんの不安を少しでも和らげるために、クリニックで実際に行っている工夫や配慮についても紹介しています。
「目の病気が気になる」「手術が怖い」「いつ受診すればいいかわからない」――そんな方に、今の眼科医療を正しく知っていただき、安心して一歩を踏み出していただくために。
本書は、目の手術が怖いと思っている方へ、安心と前向きな気持ちを届けるための一冊です。
▼本書の構成
第1章 放置しておくと怖い「目の病気」
第2章 眼科手術を正しく知るために “痛くない・怖くない手術”
第3章 知っていただきたい、眼科手術の“いま”
第4章 安心につながるクリニックづくり
第5章 見える毎日を守るために
